気功の種類

気功をすると自己の内気を高め、自分に対しいろいろな作用を起こします
(内気功ともいいます)

気功には、大別して静功、動功、按功があります。 自分の身心の調子等によりこれらを使い分ける事ができます。

気功は神秘的なものではありません。 呼吸、体を整え、心を落ち着かせることにより自分をリラックスした状態にする手段として気功があります。 
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気功の目的には
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1.経絡(体の気の流れる道)の流れをよくし、気血の流れをよくする。
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主として経絡の働きはこの3つに分かれると思います。

◎ 1 気が流れ血が動くと言う様に、気血の流れを良くし、人体の陰陽を うまく均衡させる。

◎ 2 内臓と経絡はネットワークで繋がっており、病気の情報が現れる。 また、その病気を治療するため
   気血を良くするための場所(ツボと 言われている)としての役割。

◎ 3 人間は(小宇宙)は自然(大宇宙)の一部分であり、いつも自然と気をやりとりしている。
    経絡は大宇宙と継ぐ通路。

2.悩みなどの、脳への必要の無い刺激をなくし、自分の身体が持っている自然回復力
   を高める。

この目的の達成手段として三調(調息、調心、調身)をする。

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